2026-08-01

推薦入試では、志望理由書が完成したあとに待っているのが「面接」です。
「志望理由は書けたから大丈夫」と思っていても、本番ではその内容をさらに掘り下げる質問が続きます。
実は、面接官が知りたいのは暗記した答えではありません。
「なぜそう思ったのか」「本当に自分の考えなのか」を確認するために、深掘り質問を重ねていきます。
この記事では、推薦入試でよくある深掘り質問への対策方法と、本番で自分の言葉で答えられるようになるトレーニング法を紹介します。
推薦入試の面接では、次のような点が評価されています。
つまり、「正解を答える試験」ではなく、あなた自身を伝える試験なのです。
深掘り質問とは、一つの回答に対してさらに理由を聞く質問です。
例えば、
Q. なぜこの大学を志望しましたか?
と聞かれたあとに、
このように質問が続きます。
ここで答えが曖昧になると、
「十分に考えられていない」
という印象を与えてしまいます。
推薦入試では、次のような質問が頻繁に出題されます。
これらは毎年多くの大学で質問される定番項目です。
例えば、
「教育学部に行きたい」
だけでは浅い回答です。
そこから、
と自分自身に質問してみましょう。
理由を掘り下げることで、説得力が増していきます。
志望理由書は書いて終わりではありません。
声に出して読んでみると、
「この表現は説明できないな」
という部分が見つかります。
面接では、その部分が質問される可能性が高くなります。
一番効果的なのは模擬面接です。
ただ質問に答えるだけでなく、
「それはなぜ?」
「具体的には?」
「例えば?」
と深掘りしてもらいましょう。
本番に近い形で練習することで、自信につながります。
覚えた文章をそのまま話そうとすると、少し質問が変わっただけで答えられなくなります。
面接官は志望理由書を見ながら質問します。
内容に矛盾があると、一貫性に欠ける印象を与えてしまいます。
最初に結論を伝え、そのあと理由を説明する意識を持つと、話が伝わりやすくなります。
推薦面接で差がつくのは、話し方だけではありません。
大切なのは、
これらを自分の言葉で説明できることです。
深掘り質問は、あなたを困らせるためではなく、「本当に大学で学びたい人か」を確認するために行われます。
「何を答えればいいか分からない」ではなく、「どんな質問でも自分の言葉で答えられる」。
その状態を目指して、一緒に推薦入試の準備を進めましょう。
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