田原 晃希(タハラ コウキ)と申します。この仕事を始めたきっかけは高校受験・大学受験でお世話になった地元の塾の先生たちでした。自分の悩みに親身になってくれた先生たちのようになりたいと考え、塾の先生になりました。 最もつらかったことは、大学受験です。高校選びをあまり考えずに決めた結果自分に合わず、勉強もせず一時期は苦手な英語は模試の偏差値38まで落ち込みました。逆に、最もうれしかったことは、両親や塾の先生たちの応援もあって志望大学に合格した時です。絵空事のような自分の目標でも見捨てず、最後まで信じてくれた人がいたからこその結果だと思います。 私は勉強が嫌いで、自分は「頑張ってもすごくはなれない」と思っていました。同じような考えで努力をあきらめ、自分を認められない生徒は多くいると思います。そんな生徒たちに勉強を通じて、「できるようになった自分のことを好きになってほしい」と思います。そのためにわからないこと、気になることはどんな些細なことでも気軽に質問できる教室を作らせていただきたいと思います。一緒に頑張りましょう。