2026-02-21

「今の成績で、この志望校は狙えますか…?」
2月、この相談が一気に増えます。
模試が返ってきて、偏差値を見て、なんとなく不安になる。
しかし、その不安の正体はたいてい曖昧です。
本当に見るべきなのは、
“志望校に届くかどうか”ではなく、“あとどれだけ伸ばせば届くのか”です。
まず押さえておきたいことがあります。
偏差値は「才能」ではありません。
今この時点での位置情報です。
そして、大学受験は“現在地”よりも残り時間と伸び幅で決まります。
高1・高2の2月は、まだ途中経過。
ここで見るべきなのは「可能か不可能か」ではありません。
見るべきは、志望校との距離です。
判定A〜Eよりも重要なのは、得点率です。
志望校の合格ラインが70%。
今回が60%。
あと10%。
この差が見えた瞬間、
受験は“感覚”から“設計”に変わります。
例えば、
英語:65%
数学:48%
国語:70%
この場合、問題は明確です。
全体が悪いのではなく、数学がボトルネック。
ここを改善すれば、合格可能性は一気に現実味を帯びます。
高1・高2の模試で大切なのは、
「今の完成度」ではなく「改善余地」です。
・基礎が抜けているだけなのか
・演習不足なのか
・時間配分の問題なのか
原因が明確になれば、対策は立てられます。
曖昧な不安が一番のロスです。
この時期にありがちな誤解があります。
「まだ志望校は決めなくていい」
「どうせ変わるかもしれないから」
確かに、最終決定は先で構いません。
しかし
“仮でもいいから設定すること”が、学習の質を変えます。
志望校が決まると、
・必要科目が明確になる
・目標得点が見える
・優先順位が決まる
勉強が“なんとなく”から“目的型”に変わります。
これを、仮設定思考と呼びます。
1.模試の得点率を確認する
2.志望校の合格ラインを調べる
3.差分を数値で出す
ここまでできれば、
「狙えるかどうか」という問いは、
「どう伸ばせば届くか?」に変わります。
大学受験は、感覚や勢いで乗り切るものではありません。
・現在地を把握する
・合格ラインとの差を測る
・優先順位を決める
この3つが揃ったとき、受験は前進します。
2月は、その基盤をつくる時期です。
そうは言っても、自分で計画を立てるのは不安。
「何から始めればいいか分からない」
「今のやり方で本当に合っているか不安」
そう感じているなら、
この2月のうちに一度、大学受験専門塾 駿台Diverse1対1ネッツへ個別相談にきてみてください!

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