2026-06-20

総合型選抜や学校推薦型選抜を考えている受験生にとって、避けて通れないのが「志望理由書」です。
「一応書いてみたけど、これで本当に大丈夫なのか不安…」
「先生に見てもらったけど、何を直せばいいのかわからない」
「何度書き直しても、良くなっている気がしない」
実際、総合型選抜では志望理由書の完成度が、
その後の面接評価にも大きく影響します。
つまり、「とりあえず書けた」では不十分なのです。
この記事では、志望理由書を合格レベルまで引き上げるために必要な改善ポイントと、添削が重要な理由について解説します。
多くの受験生は、志望理由書を「自分の思いを書くもの」だと考えています。
もちろんそれは間違いではありません。
しかし大学側が見ているのは、単なる熱意ではありません。
評価されるのは主に次の3つです。
例えば、
「人を助ける仕事がしたいので看護学部を志望します」
これだけでは、他の受験生との差別化はできません。
なぜその想いを持ったのか。
なぜその大学なのか。
大学で何を学び、その先に何を目指すのか。
ここまで整理できて初めて、説得力のある志望理由書になります。
最も多いのがこれです。
「昔から興味があった」
「将来役に立ちそうだから」
こうした理由だけでは説得力がありません。
大学側は「なぜそう思うようになったのか」という背景を知りたいと考えています。
総合型選抜では、これまでの経験や活動実績も重要な評価材料になります。
例えば、
これらの経験が、志望理由にどうつながっているかを整理できていないケースが多くあります。
前回の記事でも解説したように、活動実績は「やったこと」ではなく、「そこから何を学んだか」が重要です。
志望理由書で意外と見落とされるのが大学研究です。
大学側は当然、
「うちの大学じゃなくてもよくない?」
という視点で見ています。
そのため、
ここまで理解した上で志望理由に落とし込む必要があります。
ここで重要になるのが添削です。
なぜなら、自分では文章の問題点に気づきにくいからです。
特に受験生が気づきにくいのは次のポイントです。
文章として成立していても、入試で評価される文章とは限りません。
ここに大きな差があります。
多くの受験生は添削というと、
「言い回しを直してもらうこと」
だと思っています。
しかし、本当に重要なのはそこではありません。
大切なのは、
その志望理由書で合格できるかどうか
です。
見るべきなのは、
単なる文章校正では、合格には近づきません。
駿台Diverse1対1ネッツの推薦対策は、
エントリーシートを書くコツや、小論文の型、面接のマナーなど、
一般的なテクニックだけではありません。
対話を通じて自分自身を深く理解し、
経験や強みを整理しながら自分の考えを言語化し、
エントリーシートや小論文へアウトプットしやすい形へ完成させます。


総合型選抜では、志望理由書が合否を左右します。
しかし、多くの受験生は自分一人で完成度を判断することができません。
だからこそ重要なのが添削です。
ただ文章を整えるだけではなく、
これらを客観的に確認する必要があります。
もし今、
「書いてみたけど不安」
「これで本当に出願していいかわからない」
そう感じているなら、一度見直してみることをおすすめします。
志望理由書は、改善次第で大きく変わります。
そしてその差が、合否を分けることも少なくありません。
駿台Diverse1対1ネッツでは、一般選抜だけではなく、推薦入試・総合型選抜を見据えた学習戦略づくりもサポートしています。
一人で悩まず、早めに準備を始めることが合格への近道になります。
ぜひ一度、自分の受験戦略を見直してみてください。

