2025-03-19
体験授業後、「分かりやすかった!」「集中できた!」という嬉しい声を多数いただいております。映像授業という形式に不安を感じていた方も、体験後にはその印象が大きく変わるようです。今回は、なぜ駿台Diverseの授業が分かりやすく、集中できるのか、その秘密である個別塾が開発に携わった映像授業について詳しく解説します。
こんにちは!大学受験専門部リーダーの辰野です!
2025年度入試も一段落し、いよいよ2026年度入試に向けた勉強が本格スタートしています。私の教室にも、来年度大学受験を目指す生徒さんが毎日のように体験授業を受けに来てくれています。そこで感じたことを前回に引き続き、お話していきます。
ここ数日、体験授業を受けてもらった生徒さんに感想を聞くと、「分かりやすかった」「集中できた!」という声を多くいただきます。体験を受ける前は「映像授業」という言葉から、一方的な講義を想像されていた方もいらっしゃるようですが、実際に体験してみるとその印象は大きく変わるようです。
個別塾の視点から生まれた駿台Diverseの特長:集中力と理解を徹底的に追求
数年前、駿台から新しい商品開発企画としてお声がけいただき、駿台Diverseの開発に、私たち「対話式進学塾1対1ネッツ」が深く関わらせていただきました。大手予備校である駿台開発の質の高い映像授業をご提供いただくにあたって、個別指導塾である私たちには、どうしても譲れないこだわりたいポイントがありました。それは、生徒さんの集中力とモチベーションをいかに最大限に引き出し、維持するか、という点です。
確かに、映像授業は、駿台予備学校の人気講師による質の高い授業を、自分の都合の良いタイミングで受講できるという大きなメリットがあります。しかし一方で、画面を通しての授業となるため、見られているという意識が薄れ、集中力が持続しにくいというデメリットも存在します。私たちは、このデメリットに正面から向き合い、徹底的に対策を講じるために、以下の3つの仕組みを駿台Diverseに組み込みました。
・1つの授業を15分程度のコンパクトな時間にすること
・1つの授業ごとに、授業内容をコーチと一緒に振り返ること
・授業後には必ずアウトプットを行うこと
従来の映像授業は、「予備校の授業を近くの塾で受けられる」という利便性のために、集中力の低下というデメリットをある程度許容していました。しかし、駿台Diverseは、そのデメリットから目を背けず、個別指導のノウハウを活かして徹底的に向き合い、開発を進めてきたのです。
みなさんに本格的にご提供できるようになって、実際に「分かりやすい」「集中できた」という感想をいただき、新しい形に手応えを感じています。今回紹介した仕組み以外にも、最先端の学習メソッドがふんだんに詰まった駿台Diverse。1年後の合格に向けて一緒に頑張りましょう!
新年度スタート応援キャンペーン:
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